外貨預金で儲けるところは、金利と為替差益です。
では外国為替保証金取引(FX)では、どこで儲けるのでしょうか?
結論からお話しすると、基本的には
で利益を出すことを目的に取引をすることになるのです。
ただし、スワップ金利というのが少し曲者なので、 FXに興味のある方は特に注意深く読んでください。
外貨預金と基本的に同じで、為替の変動によって利益を上げるのです。
円高のときに外貨を買い、円安になって売れば利益が生まれます。
ただ、外貨預金との違いは、最初に円安のときに外貨を売り、円高になったときに外貨を買っても利益が出る点です。
これは、FXでは外貨を売りからスタートさせることができるからです。
くわしくはこちら。
外貨預金で付利される金利のようなものですが、厳密には金利ではありません。
二国間の通貨の金利差によって生じるものです。(例えば円と米ドルとの金利差)
ですから、スワップポイントと呼んだりもします。
日本円と米ドルの金利を比較した場合、現在はアメリカの金利が圧倒的に高いので、米ドルを買いから始めるとスワップポイントがもらえて、有利なのです。
(為替のリスクは除いて考えています。)
逆に外貨を売りからスタートされた場合は、円との金利差を払わなくてはいけないため、損失を生みます。
こんな風に書いても実感がないでしょうから、実際どれくらいもらえるのか具体的に書いておきます。
ただし、2006年1月現在の金利と為替相場で計算しています。
これが利益になるのです。
レバレッジを10倍程度かけると、10000円ちょっとでUSDを買うと1日に130円も儲かるというのはうれしいですよね。
つまり外貨を買いから始める場合、受取のスワップが多ければ多いほど有利で、逆に売りから始める場合は支払いのスワップが少なければ少ないほど有利ということになります。
「売りからスタートして、外貨を長く持っていると、多少の為替差益で儲けても払う金利の方が高くついてしまう」 という理由がお分かりいただけると思います。
外貨預金と違って、スワップ金利は利益を生む場合もあれば、損失を 生む場合もあるということですね。
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